JIS A5022-2007 Recycled concrete using recycled aggregate class M

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2009-10-26

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A 5022:2007 (1) 目 次 ページ 序文1 1 適用範囲1 2 引用規格1 3 用語及び定義1 4 種類2 5 品質2 5.1 圧縮強度,スランプ及び空気量2 5.2 塩化物含有量3 6 容積3 7 配合3 8 材料4 8.1 セメント4 8.2 骨材4 8.3 水4 8.4 混和材料4 9 製造方法4 10 試験方法4 10.1 試料採取方法4 10.2 圧縮強度4 10.3 スランプ5 10.4 空気量5 10.5 塩化物含有量5 10.6 容積5 11 検査方法6 11.1 検査項目6 11.2 圧縮強度6 11.3 スランプ及び空気量6 11.4 塩化物含有量6 12 製品の呼び方6 13 報告7 13.1 再生骨材コンクリートM納入書7 13.2 再生骨材コンクリートM配合報告書及び基礎資料8 附属書A(規定)コンクリート用再生骨材M12 附属書B(規定)再生骨材コンクリートMの製造方法20 附属書C(規定)再生骨材コンクリートMのアルカリシリカ反応抑制対策の方法23,A 5022:2007 目次 (2) まえがき この規格は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格である。この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。 この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に係る確認について,責任はもたない,A 5022:2007 (3) 白 紙,日本工業規格 JIS A 5022:2007 再生骨材Mを用いたコンクリート Recycled concrete using recycled aggregate class M 序文 コンクリート構造物を解体したコンクリート塊は,我が国において年間3 500万t近い膨大な量が発生している。その再利用率は96 %を超えているが,用途は舗装用の路盤材及び埋戻し材丒裏込め材が主なものであり,コンクリート構造物にはほとんど使用されていない。今後,コンクリート用再生骨材としてより積極的にコンクリートに用いていくため,この規格を制定した。 1 適用範囲 この規格は,構造物の解体などによって発生したコンクリート塊1) に対し,破砕,磨砕,分級等の処理を行い製造したコンクリート用再生骨材M(以下,再生骨材Mという。)及びそれを骨材の全部又は一部に用いたコンクリート2)(以下,再生骨材コンクリートMという。)について規定する。 注1) コンクリート塊には,構造物の解体によって発生したもの以外に,コンクリート製品,レディーミクストコンクリートの戻りコンクリートを硬化させたものなどがある。 2) 再生骨材コンクリートMの用途としては,乾燥収縮及び凍結融解の影響を受けにくい部材を想定している。 2 引用規格 表8に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。 これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS A 0203によるほか,次による。 3.1 原コンクリート 再生骨材を製造するための原料となるコンクリート塊。 3.2 原骨材 原コンクリート中の骨材。 3.3 原粗骨材 原骨材中の粗骨材,2 A 5022:2007 3.4 原細骨材 原骨材中の細骨材。 4 種類 再生骨材コンクリートMの種類は,粗骨材の最大寸法,スランプ及び呼び強度を組合せた表1の○印に該当するものとする。 なお,購入者は,生産者と協議のうえ,a)~d) の事項を指定する。また,e)~p) の事項を必要に応じて指定することができる。ただし,a)~p) については,この規格で規定している範囲で指定する。 また,購入者がd) でアルカリ総量の規制による抑制対策の方法を指定する場合,購入者は,流動化によって混入されるアルカリ量 (kg/m3) を生産者に通知する。 a) セメントの種類 b) 骨材の種類 c) 粗骨材の最大寸法 d) アルカリシリカ反応抑制対策の方法 e) 骨材のアルカリシリカ反応性による区分 f) 水の区分 g) 混和材料の種類及び使用量 h) 5.2に定める塩化物含有量の上限値と異なる場合は,その上限値 i) 呼び強度を保証する材齢 j) コンクリートの最高又は最低温度 k) 水セメント比の上限値 l) 単位水量の上限値 m) 単位セメント量の下限値又は上限値 n) 流動化コンクリートの場合は,流動化する前の再生骨材コンクリートMからのスランプ増大量 o) JIS A 5308の附属書1に適合する骨材3) と混合使用する場合は,再生細骨材M及び再生粗骨材Mの容積混合率 注3) JIS A 5308の附属書1に適合する骨材のうち,軽量骨材は除く(8.2参照)。 p) その他必要な事項 表 1-再生骨材コンクリートMの種類 呼び強度 コンクリートの種類 粗骨材の最大寸法 mm スランプa) cm 18212427 30 33 368,10,12,15,18○○○○ ○ ○ ○20,25 21 -○○○ ○ ○ ○再生骨材コンクリートM 40 5,8,10,12,15○○○○ ○ - -注a) 荷卸し地点での値である。 5 品質 5.1 圧縮強度,スランプ及び空気量 再生骨材コンクリートM……

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